Profile / プロフィール

和食のだし、伝統的な製法で作られた調味料、旬と走りを大事にしたシンプルな料理に、現代のモダンなエッセンスを加えて、“作る楽しみ”を大事に、日々、“今日の家庭料理”を提案している。食材から味をひきだし、調味料は基本のものを最小限に、ひと手間は惜しまず、調理はシンプルに、という引き算の料理が得意。

代官山で料理教室<リコズキッチン>を主宰。生家は観光旅館で、季節を感じる食材や料理、しつらえに囲まれて育つ。世界各地、特にイタリア各州やタイ、NY(2007-8在住)、などで市場やレストランを訪ね、現地の食材で料理をする旅を重ねている。また、全国の伝統的な製法を守る醤油・酢などの調味料蔵をまわり、『調味料の教室』やWEBで紹介、発信。ライフワークとして『だしの教室』を続けていて、代官山のほか、NHKカルチャーなどでもクラスを持つ。平成27年9月より、農林水産省の
和食の保護・継承に向けた検討会」委員。(翌3月まで)


料理本のアカデミー賞と言われる、グルマン世界料理本大賞2014で、日本の伝統食材である昆布のだしとレシピをまとめた 『昆布レシピ95』 がグランプリ受賞。 『かけこみおだし塾』(講談社/日本図書館協会選定図書) 『かる塩・かる糖料理帖』(小学館) 『ていねいに仕込んで食べる 1週間のつくりおき』(ぴあ)など著書多数。北米を中心に『Banzai Banquets: Party Dishes that Pack a Punch』(Vertical社/講談社刊のおもてなし本の英訳)も発刊されている。

調味料マニア、日本茶マニア。旅、ホテル、ヴァンナチュール、テキスタイル、靴、民芸、バーボン、かき氷、島、イアリング、葡萄、ポストカード、手芸、汽車、スカート、ミント、ラジオ、好き。本すべて、活字中毒。


Riko's Kitchen 料理教室 『リコズキッチン』

2005年から、自宅で料理教室をスタート。2010年、東京代官山に「リコズキッチン」(料理教室&スタジオ)をオープン。なによりも、料理の“つくる楽しさ”を伝えたいと考え、『おいしさ、うまみは食材から、調味料は最小限に』をモットーに、ひと手間かける、下ごしらえの大切さや、なぜ?そうするのか?、小さなかんどころやコツを伝える、家庭料理のクラスを開催している。
旬の食材を活かし、引き算した、シンプルな料理が中心の「旬のクラス」、季節の自家製を楽しむ「自家製のクラス」、また、生家で親しんできた“おいしいだし“を、おいしいから伝えたい!との思いで定期的に開催している『おだしの教室』など。詳しい参加方法はこちらを。

Styling スタイリング

スタイリング(といってもあくまで等身大のうちのテーブルですが・・・)も全部合わせて料理の個性と考え、書籍、雑誌等で、自らスタイリングを担当。特に母の影響と季節感を大事にしたいことから、生花を欠かさず&さりげなく飾りたいとの思いが強い。
合わせて、使うための手仕事の器(特に若手クラフト作家、全国で常に探しています。)と、日本の季節感のある和食器にこだわりがあり、教室でもこれらのお気に入りの器を使い、スタイリング含めて、紹介している。
テーブルクロスやエプロンは自分でつくる@ひとり手芸部