花とゆめ、ww


生花が好きです。

最近は、造花も、造花と呼ぶのは はばかられるような、すてきなものがあるけど、それはそれ。やっぱり天然と。

秋は大好きな野ばらの実がでてきます。緑色の時がかわいい。

一枝がかなりボリュームがあるから、いろんな花にそえて楽しんでいます。

おおぶりに使ったり、逆に大きな花にちょこんとそえたり。  こういう 森の道にあるような、素朴な枝物があると ぐっとこなれます。 まるで広々とした庭から切ってきたような・・・そんな妄想もひろがる。 庭を散歩して つんできたきたような、そんな活け方が好きでもあり。 現実の庭が、カエルのひたいサイズだったとしても。

 

あじさい

秋のあじさい。ブラックティーやチョコレートコスモスのような。

 

keito

ケイトウ つまり 鶏頭。 

最近好きになってきました。 隣の赤色に染まろうとしているのか、シャーベットオレンジになろうとしているのか。

 

ガーベら

ガーベラは福島産。 知らなかったけど、福島は切り花王国なのですね。 背が高いまま、背の高い乳白色の花器に活けてみました。

 

故郷、長崎は、ひとりあたりの花の消費量が日本一らしいんです。  おお!と思い、ちょっと 自慢したくなります。 多分、お墓参りする人が多いんじゃない?と家族で話しましたが、 思えば うちにもいつも花がありました。玄関と食卓と床の間。

母はアートフラワー(白い布をカットして染めて作る)をやっていたけど、 生の花の美しさには絶対に勝てないと言って、 疑似生花を作ろうとはしませんでした。 作っていたのは、墨色のアジサイとか、 ボルドーの向日葵 水色や紺のカーネーション 。 

で、そういうア―トな花を飾る雰囲気の家ではなかったからか、いつも家に飾ってあるのは、季節の生の花。 後から思えば、それはどうやら、旅館で飾っていた花の残り物?だったようですけど。  

当時から、一輪ざしはだめ、縁起が悪いとよく 言っていました。 なので私も 2輪、 小さくても。 なにもなかったら、使う予定のハーブのうちの少しでも、 そのあたりの草花でも、と、なにか、せめて食卓には飾っています。 

なんだか、生きている花があると、にまにまと うれしくなる。 

ていねいに暮らしているような幸福な錯覚に陥る。 朝、見て、まずは深く 息をすいこみたくなる感じなのであります。たとえ、肋骨がおれていても・・・・。

さ、夏休み前の怒涛の1週間のはじまりです。 え?

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